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江東区長が新春ラジオ出演 五輪へ向けて区の「魅」力発信

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新春の抱負を語る山崎孝明江東区長

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 ビジネス・商業複合施設「深川ギャザリア」内の「レインボータウンFM・木場スタジオ」(江東区木場1)で1月3日、山崎孝明江東区長がラジオ出演し、新年の抱負を語った。

和やかなラジオの現場

 出演番組は、区提供の「ラジオこうとう」。4年後の2020年東京五輪開催に向けて山崎区長は、「オリンピックは9会場9競技、パラリンピックは6会場7競技が行われ、23区内で最も多い。こんなチャンスは今世紀もうないだろう。区民が楽しめる五輪、子どもたちが喜ぶ五輪を目指す。終わった後も競技場を多くに人に利用してもらい、さまざまな分野で利用し生かしていかなければならない。区民と一緒にアイデアを出し考えていかなければならない」と話した。

 競泳、飛び込み、シンクロナイズドスイミングの会場となる「オリンピックアクアティクスセンター」が辰巳の森海浜公園に建設される。アーチェリー会場である夢の島公園、テニス会場「有明テニスの森公園」と競技会場が集中する同区。「辰巳の森と夢の島の間には川が流れている。そこに橋を架け、地域一帯をメモリアルパークのような大きな公園にしたいと東京都にしていきたい」

 五輪関連では、昨年子どもたちに意見募集も行った同区。「将来、水泳でオリンピック選手になりたい」「柔道で東京オリンピックに出たい」「英語を勉強して通訳をやりたい」など、前向きな回答が寄せられたことを受け、「子どもたちから元気をもらった。子どもたちの夢を応援したい」とも。

 1964(昭和39)年の東京オリンピックにボランティアで参加した山崎区長。当時20歳だった区長は選手村の食堂でボーイを担当したという。「外国の選手を間近に見ていたあのころを今も忘れない。各国の選手が母国に帰るときには涙がこぼれた。その感動を若い世代にも体験してもらいたい」と、五輪への熱い思いを語る場面も。

 山崎区長が2016年を表す漢字として選んだのは「魅」。昨年、区の魅力を発信するブランドコンセプト「SPORTS&SUPPORTS KOTO CITY IN TOKYO スポーツと人情が熱いまち江東区」を決定し、今後はロゴマークも作成する。これを受けて「2020年へ向けて江東区の『魅』力を国内外にピーアールしていく」と決意を述べた。

 最後に「同区の人口も50万人を突破した。今後の課題も多く、全力投球していく。意欲とスピードと思いやりを持って区民のために一生懸命働く」と笑顔で締めくくった。

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