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東雲で写真家アニー・リーボヴィッツさんの作品展 活躍する女性の肖像並ぶ

東雲で写真家アニー・リーボヴィッツさんの作品展 活躍する女性の肖像並ぶ

Misty Copeland,ニューヨークシティ,2015(C)Annie Leibovitz from WOMAN:New Portraits

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 東雲にある「TOLOT/heuristic SHINONOME」(江東区東雲2)で現在、世界的に活躍する写真家アニー・リーボヴィッツさんの世界巡回展「WOMEN:New Portraits」が開催されている。

会場の様子

 リーボヴィッツさんは米雑誌「ローリング・ストーン」でキャリアをスタートし、フォトジャーナリストとして活動するが、間もなく肖像写真家へ転向。大統領、エリザベス2世、アーティスト、学者、エンターテイナーなど、長年にわたり幅広い被写体でのポートレートを制作している。

 「私が尊敬する女性の写真を撮りたい」と、リーボヴィッツさんが1999 年に出版し人気を博した写真集「Women」より始まったプロジェクトの一環。「Women」シリーズをベースに、現代の女性の多様性や強さ、影響力などを映し出している。

 スイスに本拠を置くグローバル金融機関UBSによる全面支援の下、今年1月にロンドンでスタートし、3月末からはサンフランシスコと約1年をかけて世界10都市を巡回する展覧会で東京は2都市目。東京での開催は、UBSの日本法人設立50周年を記念するイベントの意味合いもある。

 17日に行われたプレス発表にはリーボヴィッツさん本人が登場し、作品一点一点について説明。裸のジョン・レノンとオノ・ヨーコが抱擁している有名な写真は、ジョン・レノンが射殺される数時間前に撮影したことや、ミャンマーの政治家・アウン・サン・スー・チーさんの撮影は、演説前の5分間という短い時間でカメラを向けたことなど、撮影秘話なども披露した。今後撮影したい対象として、皇后・美智子妃殿下を挙げ、「撮りたい日本女性の一人」と話した。

 会期中の土曜・日曜(12時・14時、予約制)にはファミリーワークショップを開催。実際に「撮る」「撮られる」アクテビティを通して作品を見る力を学ぶ。

 開場時間は11時~19時。入場無料。3月13日まで。

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