
江東区の高橋商店街で11月24日、焼き菓子とパンの祭典「森下・清澄白河ベイカーズマルシェ」が開催される。
森下・清澄白河には洋菓子店やベーカリーが多く、5月の開催では48店舗が集まった。4回目となる今回は30店の出店をイメージして募集している。
イベントのコンセプトは「焼き菓子やパンが好きな人と作り手をつなぐ」。これまで同様、 「高橋のらくろード」とも呼ばれる清澄通り交差点~森下三丁目交差点の商店街を歩行者天国にして開催する。
実行委員会代表の宮地洋(みやち・よう)さんは「江東区の森下・清澄白河の地域には、たくさんの洋菓子店、パン店、カフェが点在し、週末には店を巡りながら食べ比べが楽しめる魅力的なエリア。マルシェが街と人をつなぐきっかけとなることを目指している」と意気込む。
開催時間は13時~17時。