裏千家茶道を学べる茶道教室「つなぐ清澄白河教室」(江東区白河2)が清澄白河駅から徒歩すぐの住宅街にオープンして、1月30日で3カ月がたつ。
代表の長尾麻貴さんが2021年に「つなぐ西小山教室」(品川区)で始めた茶道教室に300人ほどの生徒が集まり、近隣だけでなく遠方から通う人も少なくないことから、2つ目の教室として清澄白河教室を開いた。
同時に2つの教室が開けるように京間と江戸間の2つの茶室を用意。内装は茶道に詳しい工務店に依頼した。
「茶道を習い事の常識に。関わる全ての人の心を豊かに穏やかに」をコンセプトに、当初は長尾さんの自宅のテーブルで茶道を教えていた。その後、子育て中のママが通い始め、子どもも一緒にと親子茶道を開講。公共施設の茶室を借りて開いていた。
「受講生の増加とともに施設だけでは教室が開ききれなくなってきたこともあって、西小山に教室を開き、さらに清澄白河に開校するに至った」という。
茶道の世界は先生に弟子入りするのが一般的だが、同教室は習い事として、「入りたい時に入り、辞めたい時に辞められる。状況に合わせて通うことも可能。忙しい時は頻度を少なめにするとか、集中的に通うこともできる」と長尾さんは話す。
長尾さんは「お茶の世界は和の世界や日本の歴史と関わりが深い。そういうことに興味がある子どもにも勧めたい。お母さんが少し興味を抱き、子どもも連れてくると、子どもの方が好きになることが多い。畳敷きの茶室ではなく、テーブルで行う『イージー茶道』も体験できる」という。
教室や体験は9時~21時。稽古の体験料は5,200円。イージー茶道の体験料は3,300円。