
「第43回江東区民まつり中央まつり」が10月18日・19日の2日間、都立木場公園(江東区平野4)をメイン会場に開催される。
水面に浮かぶ角材を回転させ乗りこなす江東区の伝統芸能「木場の角乗」
昨年は2日間で15万人が来場したおまつりのメイン会場となるのは同園のイベント広場。約500人が参加するマーチングバンドがオープニングセレモニーで行進するほか、11月に江東区内でも行われる「デフリンピック」の応援イベントを繰り広げる。
バーベキュー広場では、新潟県羽後町、岩手県平泉町、長野県御代田町、静岡県森町など全国各地から江東区とゆかりのある約30市町村が出店する地方物産展「はるばるバザール」を開催。ご当地グルメや各地の特産品を販売する。
10月19日には民俗芸能大会を開催。入り口広場にあるイベント池で「木場の角乗り」を披露するほか、「富岡八幡の手古舞(てこまい)」などの区の民俗芸能を上演する。
開催時間は10時~16時。