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ららぽーと豊洲でバスケ体験「クラッチショット」 シュートが入った喜び共有

「SoftBankウインターカップ2024」会場での様子(写真提供=モルテン)

「SoftBankウインターカップ2024」会場での様子(写真提供=モルテン)

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 豊洲駅から徒歩すぐの場所にある「アーバンドック ららぽーと豊洲」(江東区豊洲2)で12月13日・14日、体験型バスケットボールゲーム「Clutch Shot(クラッチショット)」を使ったバスケイベントが開催される。

異業種から集結したクリエイターたちが開発を手掛けた

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 主催はバスケブランド「molten B+」を展開するモルテン。スポーツ・テクノロジー・エンターテインメントを融合した「クラッチショット」は、シュートの成否に応じて演出がリアルタイムに変化し、プレーヤーだけでなく周囲の来場者も一緒に盛り上がれるのが特徴。

 同社はこれまで、全国で300台以上が導入されている「B+ シューティングマシン」などを通じ、競技力の向上や練習環境の改善に取り組んできた。一方で「気軽にシュートを楽しめる場所」はまだ多くなく、誰でも直感的に楽しめる遊び場の創出を目指して今回の新ゲームを開発したという。

 スポーツ用品事業本部B+推進部の勝田駿平さんは「シュートが入った瞬間の喜びを、もっと多くの人に届けたいという思いが開発の原動力。イベントで得られる反応をもとに今後も改良を進めていきたい」と話す。

 会場は1階「NORTH PORT(ノースポート)」。高得点者には「molten B+」オリジナルミニボールを進呈。幼児向けスペースも用意する。

 開催時間は10時~19時。参加無料。

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