Bリーグのアルバルク東京が1月3日・4日、ホームのトヨタアリーナ東京(江東区有明2)に広島ドラゴンフライズを迎え、第18節の1戦目を惜敗し、2戦目で今年初勝利をあげた。
ケガから復帰のテーブス海選手が先発として名を連ねた新年最初の試合となった3日は、9334人のブースターが来場し、声援を送った。
先発は、テーブス選手、安藤周人選手、セバスチャン・サイズ選手、マーカス・フォスター選手、ライアン・ロシター選手の5人。第1クオーター(Q)は波に乗れずに20-23で終えるも、第2Qの終盤にポイントを重ね48-40で前半を終える。
後半は相手に大型のランをされるなど、逆転を許し、苦しい展開が続くなか、安藤選手が負傷して戦線を離脱。結果、8点差で惜敗した。最終スコアは79-87。
8593人が来場した4日の試合は、スターターをテーブス選手、ザック・バランスキー選手、サイズ選手、フォスター選手、ロシター選手に変更。第1Qを23-21で終える。
第2Qも得点をコンスタントに決め、途中3点差まで追い詰められるも、加点して49-40で終了する。
第3Qもフォスター選手の得点で勢いに乗り、ディフェンスも相手を15点に抑え、19点差として第4Qへ。最後まで集中を切らさずにベンチ入り全員が出場して、戦い抜いたアルバルクは95-72で今年の初勝利をもぎ取った。
勝利後のコメントで、テーブス選手は「特にディフェンス面でのプランを遂行できたからこそ、点差も開いてアルバルクらしいバスケットで勝つことができた試合だと思う」と話した。
デイニアス・アドマイティスヘッドコーチは「今日は3日の試合で負けていたフィジカル面がしっかりと対抗できていたと思う。ケガ人が多く厳しい状況の中で、一人ひとりの選手が穴埋めをする形で、これほど良い姿が見られたのは本当に良かった。結果ももちろん大事だが、内容と正しいプレーを常に選択することで自ずと結果はついてくる感じている。今日のような試合を残り30試合やっていきたい」と今後の意気込みを語った。
次なる戦いは7日の天皇杯。富山グラウジーズとクリッパークラブの勝者と国立代々木競技場第二体育館で対戦する。