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清澄白河で理化医療用ガラス販売 「おしゃれな理系インテリア」提案

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清澄白河で理化医療用ガラス販売 「おしゃれな理系インテリア」提案

取っ手が付いた円錐ビーカー。耐熱ガラス製なので熱にも強い。その他、200ミリリットルのビーカーから各サイズに取っ手付きがある

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 清澄白河のシェアスペース「fukadaso」(江東区平野1)に、「関谷理化」(中央区)のアンテナショップ「リカシツ」(TEL 080-4877-5435)をオープンして2カ月がたった。

レトロな店内

 80年以上前から、基礎研究市場へ理化医療用ガラス容器などの卸売りを行ってきた同社。自社のガラス工場(千石)で製造も行っている。「インテリアで使いたいがどこで買えるのか」などの問い合わせが多いため、アンテナショップをオープンした。「古いけれど新しい風が吹いている街」ということで、清澄白河エリアへの出店を決めたという。

 レトロな雰囲気の店内には、フラスコやビーカー、試験管、スポイト、薬びん、蒸発皿など、大きさや形もさまざまな理化医療用製品が、コルク栓などの周辺用具も含め約350種並べられている。すべて同社が実際に高校や大学、民間の製薬会社の研究室などに卸している物と同じという。

 ほとんどが耐熱ガラスを使い耐熱性や気密性に優れているため、保存容器やコーヒーのドリップ容器などインテリアとしてさまざまな用途で使うことができる。アイデアを生み出す参考になればと、店内には植物やアクアリウムの本も置いてあり、使い方の提案もしている。同社ハウスウエア営業部部長の猪野和雄さんは、「情報発信をしながら、お客さまからも使い方を教えてもらっている」とも。既に同店では「熱いコーヒーを飲むためにビーカーに取っ手をつけてほしい」という要望に応え、先月から取っ手付ビーカーの販売を始めている。

 同店に訪れる人は7~8割は女性。年齢10代後半から高齢者までと幅広い。「これは本来どんなことに使うものなのか」などと質問も多いという。同店に初めて訪れたと話す若い男性は、「理科室や保健室にあったものを見て懐かしく感じる。おしゃれだと思うので、プレゼントにしたい」とも。

 営業時間は金曜=13時30分~18時、土曜・日曜・祝日=13時~18時。

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