
清澄白河・門前仲町・木場・東陽町・森下・住吉エリアで10月24日~26日、「清澄白河ハロウィンウィーク2025」が開催される。エリア内で営業している約70店舗が参加する。
2022年にスタートし、今年で4回目を迎える同イベントは、エリアかいわいの約3000人の子どもたちが参加。子ども向けハロウィーンイベントとしては広いエリアを舞台に繰り広げる。
期間中は仮装した子どもたちが参加店を訪れ、お菓子をもらいながら地域の人々と交流。加えて今年は新企画としてオリジナルハロウィーン楽曲のミュージックビデオを制作する。8月30日・31日に森下・清澄白河・門前仲町・木場エリアで予定する撮影会に出演する9~15歳の子どもを募集している。
運営担当のえちさんは「単なるハロウィーンイベントではなく、地域商店街との連携による経済効果の創出や世代間交流の促進、子どもたちの地域愛育成を目的としている。参加店は飲食店、雑貨店、美容院など多岐にわたっており、普段接点の少ない子どもたちと地域事業者をつなぐ役割も果たしてきた。今年はMV制作で、イベントの魅力を映像として記録・発信し、より多くの人に地域の魅力を伝える効果も期待できる」と意気込みを見せる。
ミュージックビデオ撮影参加の応募締め切りは8月29日。インスタグラムで確認できる。