障害のあるアーティストの作品で豊洲エリア全体を美術館とする「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」プレイベントが9月20日から開催される。

街中に200点以上の作品が展示される

　10月18日～26日に門前仲町・清澄白河・森下エリアで開催されるアートイベント「アートパラ深川2025」の本祭を前に、市民芸術祭として、「アートに参加し、感じ、生み出す」ことを目的に事前イベントを開催する。

　9月20日・21日、26日には、塗り絵のワークショップを豊洲シビックセンター（江東区豊洲2）とミチノテラス豊洲（豊洲6）で実施。23日には豊洲シビックセンターで、即興で描くライブアートや音楽ライブを行う。最終日となる27日には障害のあるアーティストの作品では初となるオークションを、芝浦工業大学豊洲キャンパス（豊洲3）の体育館で開催する。

　期間中、豊洲エリアにある施設や公園などの屋内外で200点以上のアート作品を展示する。

　今月27日まで。