
障害のあるアーティストと市民が共に街を彩る市民芸術祭「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2025」が10月18日から、門前仲町・清澄白河・森下エリアで開催される。
今年で6回目を迎える同祭は、エリア内の各所で企画を展開する。「街なかアート展示」では、門前仲町の富岡八幡宮や深川不動堂(以上、江東区富岡1)などに、清澄白河は清澄庭園(清澄3)や深川資料館通りなどに、森下は高橋商店街や清澄通りなどに、それぞれアート作品を展示する。
清澄庭園大正記念館と深川不動堂・地下1階ロータスホールでは、昨年の全国公募展で入賞したアーティストの原画(一部複製画)のグループ展「アートパラマーケットフェア」を開催。
深川小学校体育館(高橋)では「アートパラ音楽祭」を、高橋商店街では「のらくろ~ド アートパラマーケット」を、いずれも19日に開催する。
深川不動堂境内と清澄庭園大正記念館には、「アートパラが100倍楽しくなる公式案内所」も登場する。
今月26日まで。