食べる 買う

無印良品東京有明が「四季祭 秋」 米をテーマに農家・つくだ煮店など出店

値段が高止まりしている米を試食できる機会を提供

値段が高止まりしている米を試食できる機会を提供

  • 0

  •  

 有明駅から徒歩すぐのショッピングモール「有明ガーデン」(江東区有明2)内にある「無印良品東京有明」が10月11日・12日、恒例の「四季彩 秋」を開催する。

米の味を引き立たせる食べ物もこの機会に試食を

[広告]

 「四季祭」は季節ごとの「楽しい、おいしい、そして正しい」をテーマに、「日本の四季を未来につないでいく」ことをテーマに企画する年4回の祭り。

 2025年秋は「ライスをナイスに食べる2Days」と題し、米のおいしさを再認識してもらうため、生産者として千葉県多古町の米農家、飲食店としておにぎり専門店「山太郎」、専門店としてつくだ煮専門店「佃屋」などが出店する。

 当日は11時から、試食会を開催。ご飯を無料で試食できるほか、各ブースでご飯のお供も試食できる。

 同店イベント担当者は「春夏秋冬の年4回、なくなりつつある日本の四季を感じられるよう、その魅力や大切さを楽しく、おいしく再発見できるイベントが四季祭。ご飯を、ご飯のお供と一緒においしく味わってほしい」と来店を呼びかける。

 開催時間は10時~16時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース