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清澄白河で「盆栽」ポップアップストア 樹齢50年や70年の盆栽並べる

店舗の入口前でお気に入りの真柏を抱える大野さん

店舗の入口前でお気に入りの真柏を抱える大野さん

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 清澄白河駅から徒歩すぐの場所にあるストア兼プレスルーム「ジャンル無(な)き展覧会」(江東区清澄3)で1月9日、「盆栽POP UP(ポップアップ)ストア」と題した盆栽の展示・販売が始まった。

樹齢2年~10年ほどのミニ盆栽

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 同イベントは「盆栽屋の孫」として活動する盆栽家の大野ゆりえさんとのコラボレーション企画。千葉県いすみ市釈迦谷(しゃかやつ)で実の祖父が営んでいた盆栽園が一時閉園となり、孫のゆりえさんが「釈迦谷盆栽」の屋号で復活させた。

 店内には大野さんが持ち込んだ「赤松」「黒松」「金豆(きんず)」「馬酔木(あせび)」といった大小さまざまな盆栽が並んでいる。初日の9日はSNSなどでイベント開催を知った人が訪れ、大野さんは制作過程についての質問に応じるなどした。主に5,000円前後の盆栽が売れた。区内から訪れた30代の女性は「興味はあったけど間近で手に取って鑑賞できる機会がなかった。大野さんの話を聞いて、初めて盆栽の価値が認識できた」と話していた。

 大野さんは「樹齢70年の赤松、樹齢50年の真柏(しんぱく)のほか、大きさや種類の異なる盆栽を用意した。小さいものなら3,000円ほどから。梅はこの期間中に花が咲くかもしれない。生き物でもある盆栽の魅力を、千葉県いすみ市を発信拠点に伝えていきたい」と話す。

 坂巻輝行店長は「盆栽がディスプレーされると店内の雰囲気がガラッと変わる。アンティークのテーブルや壁面との相性も絶妙で、多くの人に見に来てほしい」と来店を促す。

 開催時間は11時~18時。入場無料。今月11日まで。

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