国内外から約350のジュエリーショップやブランドが集結した展示販売イベント「TOKYO JEWELRY FES 26 Summer」が7月3日~5日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明3)で開催された。
期間中、数千円のカジュアルアクセサリーからハイジュエリーまで幅広い商品を展示販売した。会場は、国内外のジュエリーを扱う「ジュエリーFES」、ジュエリーデザイナーがオリジナル作品を販売する「クリエイターFES」、天然石や鉱石が並ぶ「ミネラル&ストーンFES」の3エリアで構成。女性客を中心に家族連れやシニア層など多くの来場者が各ブースを巡り、目当ての商品を手に取りながら出展者との会話を楽しんだ。
3日・4日は約20種類のワークショップを開催。宝石の研磨や天然石をワイヤーで包んでペンダントトップを作る体験、ビーズやレジンを使ったアクセサリー作りなどを、子どもから大人まで多くの参加者が楽しんだ。
埼玉県から娘と訪れた40代女性は「訪れたのは今回で3回目。宝石や鉱石が好きな娘と一緒に見て回っているが、きれいな宝石を間近で見られることに毎回わくわくする」と話し、千葉県から訪れた20代女性は「パワーストーンのブレスレット目当てに来た。種類が多く迷ったが、ショップの人から石の意味などを聞きながら選ぶことができて良かった」と振り返る。
会場では、クイズに答えながらスタンプを集めるスタンプラリーも実施。スタンプカードを手に会場を巡る子どもたちの姿も見られた。
日本ジュエリー協会のブースでは、ハート型の紙に願い事を書いて壁に貼る七夕企画を展開。事務局長は「家族連れやカップル、海外からのお客さままで多くの方に参加いただいた。願い事は後日、おたき上げする予定」と話し、「ジュエリーファンの皆さんと直接交流できる貴重な機会となり、協会の活動を知っていただく場にもなった」と振り返る。
同フェスでは3日間で1万5000人以上の来場者を記録。2日目は「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式も開き、約7000人が来場した。最終日には、受賞した女優の浜辺美波さんや歌手・俳優の堂本光一さん、高市早苗首相らが授賞式で着用したジュエリーを特別展示し、多くの来場者が足を止めて撮影していた。