東京保健医療専門職大学(江東区塩浜2)で7月13日、Bリーグ「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)」の田村亜有(あゆ)ヘッドトレーナーを講師に迎えた特別講義「Professional Lecture スポーツトレーナー講習会」が行われた。
同講義にはスポーツトレーナーを目指す同大学の理学療法学科1~3年生が参加。プロスポーツの現場で行われているリハビリやテーピング技術などの実践的な知識を伝えた。
実技では学生が選手役となり、リハビリトレーニングやテーピングを体験させた。基礎的な技術だけでなく、プロの現場で実践されている応用テクニックも披露。併せて、実際にけがを負った選手のリハビリ事例を映像や写真を交えて紹介し、「自分がトレーナーだったらどのようなリハビリを行うか」を学生たちに考えさせた。講義後半ではスポーツトレーナーとしての経験や仕事のやりがいについても語った。
田村さんは「今回話した内容や実技が、将来、学生の皆さんが実際に現場に出た時にヒントになってくれればうれしい」と話した。
参加した同学科2年の原田柚紀(ゆずき)さんは「現場で求められる考え方や姿勢について学ぶことができ、とても有意義な時間だった。田村さんのようなトレーナーになれるよう、今回の学びを大切にしながら日々努力していきたい」と決意を語った。