生物多様性に取り組む区民や市民団体、学校、企業、行政などの30団体が参加し、活動報告や研究成果を紹介するポスター展示「生物多様性フェア2026」が現在、江東区文化センター(江東区東陽4)2階・ロビーで開催されている。
開催は5回目で、生物多様性に取り組む団体や企業、個人で構成する「生物多様性チーム江東」が主催する。会場には「みどりネットKoto」や江東区立つばめ幼稚園、清水建設、江東区管理課などが出展し、生物多様性の保全や自然環境、緑化活動などについて、写真やイラストを交えたポスターやチラシで紹介。7月17日・18日には、出展団体が来場者へ活動内容や研究成果を直接説明するポスターセッションを開く。
江東区は生物多様性を次世代へ引き継ぎ、自然がもたらす恩恵による区民のウェルビーイング向上を目指している。2050年の将来像と2030年の目標を掲げた「江東区生物多様性地域戦略」を2026年3月に策定し、持続可能で魅力あるまちづくりを進めている。
同チーム代表の阿河眞人(あが・まひと)さんは「生物多様性によって私たちはさまざまな恵みを受け取り、日々の生活の中で誰もが関わる身近で大切な環境テーマ。展示を通じて生物多様性のこれまでや現状、これから何が必要なのかを知り、『自分にできること』を考えるきっかけにしていただければ」と来場を呼びかける。
開催時間は9時~22時。入場無料。7月20日まで。