クラウド型の人事労務ソフトを実際に操作して学ぶ「クラウド人事労務ソフト体験会」が10月14日から、KOTOdX(コトックス、江東区亀戸2)で3回にわたって開かれる。
勤怠管理や給与計算、年末調整など、日常的に発生する人事労務業務のDXを体験してもらおうと企画する同講座。人事労務ソフト「freee人事労務」を使い、参加者自身がPCを操作しながら、紙や手作業で行ってきた業務をクラウド上で進める方法を学ぶ。労務に関する知識がない人やパソコン操作に不慣れな人も参加できる。
第1回は10月14日、「タイムカードにさようなら! 人事労務ソフトで勤怠管理体験」をテーマに開く。スマートフォンを使った打刻をはじめ、打刻漏れや申請ミスを減らす仕組み、勤怠の確認や集計作業を省力化する方法などを実際の操作を通して紹介する。
第2回は同26日、「クラウドで法対応! 人事労務ソフトで給与計算クラウド化体験」をテーマに、勤怠情報を給与計算につなげる流れなどを体験する。第3回は11月13日、「年末調整をペーパーレスに! 人事労務ソフトで法定調書も電子化」と題し、年末調整や法定調書に関する業務のデジタル化を取り上げる。ソフトの操作に加え、人事労務業務でのAI活用についても紹介する。
講師の勝矢若菜さんは「毎月の勤怠管理や給与計算、毎年の年末調整など、労務管理に負担を感じている人も多い。労務管理は『人』に関わる大切な業務だが、頻繁な法改正への対応などに苦慮することもある」と話す。「人事労務業務のDX化は、単なるシステム化や効率化ではなく、『人が、人にしかできない仕事』に集中するための第一歩。実際に労務ソフトに触れながら、労務業務でのAI活用なども分かりやすく伝える。PCが苦手な人も参加して、一緒に新しい働き方を見つけてほしい」と参加を呼びかける。
開催時間は各回13時〜14時。参加無料。各回単独での参加も可能。