見る・遊ぶ 暮らす・働く

有明アリーナで「体験型託児」 子どもにスポーツやアート体験提供

保育士をはじめ子育ての専門家が集まって、子どもたちと対峙する

保育士をはじめ子育ての専門家が集まって、子どもたちと対峙する

 子どもを預かりながらスポーツやアートなどの体験を提供する「体験型託児」が10月3日・4日、有明アリーナ(江東区有明1)で行われる。

体を動かすアクティビティーのカリキュラム

[広告]

 エムバディジャパンと東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)が、同日に行われる「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE ONE」第2節、TUBCにとってのホーム開幕戦に合わせて実施する。

 エムバディジャパンはイベント保育やシッターサービスなど、子育て家庭を支援する事業を展開する。美術館やコンサート、イベントなどで、子どもを預かるだけでなく、その場にちなんだアートや音楽などを取り入れる「体験型」の保育に取り組んでいる。

 今回の「体験型託児」でも、保護者が試合を観戦している間に子どもを預かるだけでなく、バスケットボールやTUBCにちなんだプログラムを用意する。スポーツをテーマに体を動かすアクティビティーをはじめ、東京ユナイテッドを題材にしたアートのワークショップ、五感を使った遊びなどを予定する。

 同社によると、小さな子どもとのスポーツ観戦では、試合時間の長さや会場の混雑、子どもが途中で飽きてしまうことなどが保護者の負担になる場合があるという。「試合を最初から最後まで観戦したい」という保護者と、長時間座って過ごすことが難しい子どもの双方に向け、それぞれが楽しめる時間をつくろうと今回の取り組みを企画した。

 同社の亀山萌社長は「託児を『保護者が楽しむために子どもを預ける場所』だけにはしたくない。保護者がアリーナで試合に熱中している間、子どもたちも、その場所だからこそできる新しい体験に夢中になっている。親子が別々に過ごしていても、それぞれが『今日来て良かった』と思える時間をつくることが、私たちの目指す体験型託児」と話す。

 対象は生後1カ月~12歳。保育士、バイリンガルシッター、アートの専門家などが子どもを預かる。

 受付開始は、3日=15時、4日=13時。料金は1人1時間500円。