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豊洲で「五丁目喰いしん坊祭り」 防災で地域に絆、2000人超が来場

エル・トラゴンが提供する「防災パエリア」を多くの人が味わった

エル・トラゴンが提供する「防災パエリア」を多くの人が味わった

 地域の防災意識向上と住民同士の交流を目的とした「豊洲五丁目喰いしん坊祭り」が11月1日、うるおいの木かげ道路(江東区豊洲5)で行われた。

「わたあめ」のブースには子どもたちが行列を作った

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 同イベントは、東日本大震災をきっかけに始まり、今回で12回目。災害時に助け合える地域コミュニティーづくりを目指し、「食を通じて地域住民同士の結束力を深め、防災に備える」を目的に、マンション住民や近隣店舗のスタッフが出店を通じて交流を図った。

 当日は秋晴れに恵まれ、半袖姿で過ごす来場者も見られる中、2000人以上が来場した。飲食ブースでは約20種類のメニューを提供。焼きトウモロコシやフランクフルトなどの香ばしい匂いが会場に漂い、果物が入ったサングリアなどが人気を集めた。購入した飲食物をイートインスペースで味わう人や、公園にレジャーシートを広げて食事を楽しむ家族連れの姿も見られた。中には開始から2時間で完売する店舗もあった。

 ドジョウすくいやくじ引き、ターゲットボッチャなどのゲームブースも並んだ。くじ引きには開始前から20人以上が列を作り、早い時間帯に完売。ターゲットボッチャは、指定された枠にボールを入れるオリジナルのゲームで、子どもから大人まで幅広い世代が挑戦した。1等の景品となる玩具の銃を目指し、20回以上挑戦する来場者もいた。

 豊洲五丁目マンション自治会会長の小山壽久(としひさ)さんは「多くの皆さまにお越しいただき感謝している。今回は特に子どもたちが多かったと思う。多くの協力者の皆さまにもお礼を申し上げたい」と話す。「この勢いと力が、豊洲五丁目の人と人とのつながりをさらに強めていくことを願っている」と期待を寄せた。