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東京都現代美術館で文化体験型託児サービス 親子に芸術文化鑑賞時間提供

開催中の展示やアートコンセプトに連動したプログラム(写真提供=エムバディジャパン)

開催中の展示やアートコンセプトに連動したプログラム(写真提供=エムバディジャパン)

 東京都などが推進する東京こども芸術文化プラットフォーム「TOKYOカルチャーデビュー」の文化体験型託児サービスが5月24日、東京都現代美術館(江東区三好4)で始まる。

アートワークショップや光あそびなどのプログラムを予定

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 同サービスは「子どもと一緒に文化体験を諦めない社会へ」をコンセプトに、子どもが芸術文化に出合い、興味や感性を育む機会を創出するとともに保護者が安心して芸術文化を鑑賞できる環境の整備を目指す新たな取り組みの第1弾。

 企画・運営をエムバディジャパン(港区)が担当し、同館で開催中の展示やアートコンセプトに連動したアクティビティーを展開。年齢や発達段階に応じて、色彩・素材・音・身体表現などをテーマに、子どもたちは自由な創作や対話を通して「自分なりの表現」を楽しむ。「素材との対話や即興性を重視し、段ボールや紙、自然素材などを用いながら『何を作るか』ではなく、『どう感じるか』を大切にしたプログラムを展開する」という。

 同社の亀山萌(めぐみ)社長は「文化芸術を子育ての有無にかかわらず誰もが享受できる社会にしたい。私たちの文化芸術型託児は、単なる待機時間ではなく、親が罪悪感なく鑑賞に集中し、子どもも感性や創造性を育む体験の時間。家庭環境に左右されず、全ての子どもに文化と出合う機会を届ける。文化と子育てが両立する社会インフラとして特別なサービスではなく、地域の当たり前に根付かせることが、次の世代への責任」と話す。

 開催日時は、5月24日・6月6日~7日・7月5日=10時~17時、6月2日~5日・9日~12日=12時30分~16時30分(受け付けと迎えの時間を含め最大4時間まで)。利用料は子ども1人に付き500円。利用対象は生後1カ月~12歳で、同館展覧会の来場者ほか。

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