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東京サンロッカーズが出陣式 新チームお披露目、新マスコットも

「東京サンロッカーズ」の新HCと選手、マスコットが記念撮影

「東京サンロッカーズ」の新HCと選手、マスコットが記念撮影

 Bリーグ・東京サンロッカーズ(以下、東京SR)が8月22日、9月に開幕するBリーグ2026‐27シーズンに向けた出陣式を行った。

サンディーがヴィンディーとともに兄妹でチームを鼓舞する

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 東京SRは、2016(平成28)年のBリーグ開幕から昨季まで渋谷区を拠点にサンロッカーズ渋谷として活動。今季開幕する新トップカテゴリー「B.プレミア」参戦に合わせてホームタウンを江東区に移転し、TOYOTA ARENA TOKYO(江東区青海1)をホームアリーナとする。併せて、チーム名も改名した。

 今季は、最古参のベンドラメ礼生選手や日本代表を務めた経験を持つ田中大貴選手、日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手、ジャン・ローレンス・ハーパージュニア選手らが引き続きメンバーに名を連ねる。昨季まで率いた名古屋ダイヤモンドドルフィンズを4度のチャンピオンシップ(CS)出場に導いたショーン・デニスヘッドコーチ(HC)や、リーグ初のドラフトで1位指名を受けた山崎(崎はたつさき)一渉(いぶ)選手らを新たに迎えた。

 冒頭、クラブを運営するサンロッカーズ(品川区)の神田康範社長は「目標はしばらく遠のいているCS出場。そして、勢いづいて、その先も狙っていく」と意気込み、「簡単なゴールではないが、一体となれば選手たちが必ずや、その舞台に連れて行ってくれると思う。皆さんに、勝つ時も、負ける時も感動を与えられるような試合を続けていきたい」とあいさつ。その後、チア「VIOLEX(ヴァイオレックス)」、エンターテインメントチーム「ROCK CREW」らがパフォーマンスを披露し、日本代表活動に参加中のホーキンソン選手を除く選手やHCが登場した。

 デニスHCは「ディフェンスから速い展開に持っていき、攻撃の中でも自由なバスケットボールスタイルで皆さんをわくわくさせるようなバスケットを展開する」と、今季のチームスタイルを説明。キャプテンは、昨季に引き続きベンドラメ選手とホーキンソン選手が務める。ベンドラメ選手は「初めて試合を見に来る人もたくさんいると思う。新しい環境で皆さんと一緒にサンロッカーズらしいアリーナをつくれたら」とあいさつした。

 選手たちは、今季の意気込みを色紙に書いて発表。ハーパージュニア選手と山際爽吾選手は「楽しむ」と回答。山際選手は新加入であることから、「このチャレンジを楽しみたい」などの思いを込めた。同じく新加入のブランソン・ウィリアムズ選手は、日本語で「勝つ」と記した。続けて、ファンからの質疑応答のコーナーでは、昨シーズン在籍した山内盛久選手(琉球ゴールデンキングス)からも質問が寄せられた。オフシーズン中に出かける際に誘われなかった理由を聞かれた田中選手は「もうチームメートじゃないので」と一蹴し笑いを誘った。

 式では、マスコット・サンディーの「妹」として、新たなマスコット「VINDY(ヴィンディー)」がお披露目された。ヴィンディーは「国際ホッキョクグマの日」である2月27日生まれの白熊の女の子。背番号はサンディーの背番号36の前の35。登場後、「趣味」の自撮りをハーパージュニア選手と撮ろうとするも手間取り、「あんまり得意じゃない」と突っ込まれた。今季で在籍11年目となるベンドラメ選手は「サンディーに妹がいたことを知らなかった。サンディーは自由奔放にやってきて、妹が来てちょっとはお兄ちゃんになってくれるのかなという期待もあるが、手のかかる妹が来たということで見守っていただけたら」と笑った。

 チームは今月7日に全体練習がスタート。今月27日から大分で合宿を行い、プレシーズンマッチを重ね、9月25日・26日にホームで千葉ジェッツとの開幕戦を迎える。

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