ダイバーシティ東京 プラザ(江東区青海1)で8月29日、「実物大ユニコーンガンダム立像 ファイナルセレモニー」が行われ、多くのファンが約9年間親しまれてきた立像との別れを惜しんだ。
実物大ユニコーンガンダム立像は2017(平成29)年9月から、同施設2階フェスティバル広場で展示されてきた。8月31日の展示終了を前に、約9年間の感謝を込めて同セレモニーを企画した。
当日は日中から小雨が降るあいにくの天候となったが、会場には大勢のガンダムファンが来場。通路として確保されたスペース以外は、雨がっぱを着たファンらで埋め尽くされた。セレモニーは予定していた19時30分から約10分遅れの19時40分ごろに始まった。
MCは声優の大河元気さんが務め、これまで青海に登場した歴代の実物大ガンダム立像を振り返った。
スペシャルライブには、「機動戦士ガンダムUC」などガンダムシリーズの音楽を手がけてきた作曲家・音楽プロデューサーの澤野弘之さんとアーティストのSennaRinさんが登場。「yet.」「ENDROLL」に加え、同イベントのためにスペシャルアレンジした「Cage enD」を生バンドと共に披露し、全3曲をファンに届けた。
ライブの模様を多くの来場者にも見えるよう、ダイバーシティ東京 プラザの壁面に投影する演出と実物大ユニコーンガンダム立像が連動。立像の変形やライトアップを組み合わせた演出で会場を盛り上げた。
イベント後半には、特別演出「UNICORN GUNDAM Statue-BEYOND POSSIBILITY-」を披露。夜空には花火も打ち上がり、立像と映像、音楽、光が一体となった演出に、集まったファンが見入った。
会場からは「天気は良くなかったが、来て良かった」「感動した」などの声が聞かれた。大河さんがイベントの終了を告げると、会場の各所から自然と「ありがとう」の声が上がり、やがて大きな声となって広がった。
当日の模様はユーチューブ「ガンダムチャンネル」でも生配信し、国内外のファンがセレモニーを見守った。
実物大ユニコーンガンダム立像の展示は8月31日まで。