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江東の「モッカ森下雑貨店」閉店へ 常連客らから惜しむ声

江東の「モッカ森下雑貨店」閉店へ 常連客らから惜しむ声

モッカ森下雑貨店

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 「ハンドメイド雑貨 モッカ森下雑貨店」(江東区森下2)が3月12日、閉店する。

オーナーのフジワラさん

 ハンドメード作品を販売するほかワークショップを開くなどして人気を集めていた同店。オーナーのフジワラユカさんは大学生時代、「ソニープラザ」で販売を経験し、卒業後は松屋銀座店に就職。リビング売り場やバイヤーなどを18年間勤務した経験を持つ。自身の育児経験から「森下かいわいにはこのような形態の店が無かった。親子で来て過ごせて癒やされる場所があったら」という思いで2010年6月に店を開いた。

 店内の設計は松屋銀座店を担当した関係者に依頼し、温かみのある雰囲気を展開。当初は表参道や鎌倉などから商品仕入れていたが、次第に一点物のハンドメード作品を扱うようになり、ファンの心をつかんでいった。「ブランド物より説得力のあるハンドメード作品の良さに気付き、オープン1年後ぐらいには現在の店の形態になった」と試行錯誤だったころを振り返る。

 その後、入園時に必要なものやジェルキャンドルなど、季節に合った作品を作るワークショップを月に1~2回開き人気を集めた。地域の親子イベントにも賛同し出展していた。

 同店を訪れる常連客の間では「他にはない品ぞろえの店だったので、とても残念」などの声が多数寄せられている。

 フジワラさんは「事情があり閉店するが、地域での活動は続けていきたい」と話す。

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