豊洲五丁目公園(江東区豊洲5)からお台場海浜公園(港区)までの約7キロを歩くイベント「第17回豊洲五丁目ノルディックウォーキングを楽しむ会」が7月18日に開かれ、参加者11人が湾岸エリアの景色を楽しみながらゴールを目指した。
同イベントは、豊洲五丁目マンション自治会とワーカーズコープ・センター事業団が共催。「地域の仲間づくり」と「おしゃれな筋トレ」をテーマに、専用ポールを使って全身の約90%の筋肉を動かすフィンランド発祥の運動「ノルディックウオーキング」を楽しむ恒例企画として行っている。
ノルディックウオーキングは通常のウオーキングより約20%多くエネルギーを消費するとされる。約7キロの今回のコースでは、体重60キロの人で約420キロカロリーを消費する計算になる。
当日は参加者が豊洲五丁目公園に集合。ポールを使って足や肩を動かしながら準備運動を行い、歩き方の基本を確認してから出発。初めて挑戦する参加者は、腕とポールを同時に前へ出したり、ポールを足で蹴ってしまったりする場面も見られたが、歩みを進めるにつれて徐々にコツをつかんでいった。
参加者の多くが冷却プレートや保冷剤などで暑さ対策を施しながら、豊洲ぐるり公園(豊洲6)、有明コロシアム(有明2)、有明アリーナ(有明1)、そなエリア東京(有明3)などを巡るコースを歩いた。途中2回の休憩を挟み、湾岸エリアの景色を楽しみながらお台場海浜公園を目指した。
豊洲ぐるり公園では海風を受けながら潮の香りを感じ、東京ドリームパーク(有明3)では開催中のドラえもん企画展示のオブジェ前で全員が記念撮影。お台場海浜公園近くではキッチンカーが並び、「日本酒」の看板に足を止める参加者の姿も見られた。
途中で霧雨が降る場面もあったが、大きな影響はなく、お台場海浜公園に到着。参加者は「東京アクアシンフォニー」の噴水前で記念撮影を行い、約7キロのウオーキングを終えた。
同自治会の小山壽久(としひさ)会長は「このところの猛暑が心配だったが、暑さ指数をしっかり測りつつ全員無事ゴールすることができた。参加者と歩きながら話をし、テーマに掲げている『仲間づくり』も達成したイベントになった」と振り返る。