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江東・大島で子育て支援フォーラム 100人超が交流、地域連携の輪広げる

大島第一小学校の体育館に多くの人が集まった。

大島第一小学校の体育館に多くの人が集まった。

 子育て支援に関わる人たちが情報交換や交流を行う「こうとう こども・子育て応援団フォーラム 第2回」が7月12日、大島第一小学校(江東区大島2)体育館で開かれ、子育て支援者や教育・行政関係者、親子連れなど112人が参加した。

自身の子ども時代から現職に至るまでの半生を語った大久保区長

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 NPO法人「こうとう親子センター」が中心となって開いた同フォーラム。「子どもたちが希望ある未来を築くため」をテーマに、子どもを「真ん中」に据え、家庭・地域・学校が連携する地域づくりを目指して開いた。

 第1部では、大久保朋果江東区長と本多健一朗教育長が登壇したほか、本多教育長と木場プレーパーク冒険隊代表の川口千恵子さんによるトークセッションを実施。子どもを地域全体で支えるための取り組みや、学校と地域が連携する意義などについて意見を交わした。

 第2部では、NPO法人「子育てサロンすくすく」理事長の添谷京子さんと、不登校親子の居場所「スローハーツ」代表の千葉早希恵さんが活動事例を紹介。その後、家庭教育ファシリテーター協会によるワークショップ形式の交流会を行い、参加者同士が立場を超えて意見交換を行った。

 当日は、子育て支援者や教育・行政関係者のほか、子どもと一緒に参加した親子の姿も見られた。アンケートでは、区長や教育長のメッセージが特に参加者の印象に残り、対話を重視したプログラムが好評だったという。

 大久保区長は「いろいろな家庭があるので、みんなで子どもを育てるような状況をつくっていきたい。これだけ多くの方が来場してくれているのを見ると本当に心強い。いろいろな関わり方を皆さんがしているので一人でも多くの子どもに皆さんの手が届くように行政も関わっていければ」と話した。

 同フォーラム運営主幹の岡田早恵さんは「地域には支援が足りないのではなく、支援同士が出会う機会が足りないと感じている。フォーラムを通して江東区には子どもたちを応援したいという思いや素晴らしい活動が既に数多く存在していることを改めて実感した。新しい支援を増やすこと以上に、地域に既にある人や団体、企業、行政、学校をつなぎ、一人では実現できなかったことを形にしていくことが重要。今後も官・民・学の垣根を超えて、人と人や活動と活動をつなげていきたい」と意気込む。

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